リウマチや変形性関節症などの関節機能の改善に作用することが注目されています。炎症性細胞の漏出を抑えることで、リウマチ症状に対しての効果に期待が持たれています。

シソ科のキランソウの生薬名です。
関節の炎症や浮腫を抑制する効果に期待が持たれています。

中国でも、唯一食用に認めた蟻で、薬膳料理にも珍重されています。
特にリウマチへの作用には定評があり、炎症を鎮め、免疫を整える作用が確認されています。
さらに、亜鉛を多く含んでいるので、肝機能を補う作用も注目されています。

和漢では古くから利用される緑豆。
免疫の暴走（サイトカインストーム）を抑制する効果に期待が持たれています。
またカリウムが豊富で、利尿作用に優れており、体の水はけを良くします。

関節の炎症や破壊に大きく影響を及ぼすサイトカインの一つであるTNFα。
大豆イソフラボンには、このTNFαの産生を抑制する効果に期待が持たれています。

アミノ酸がもっとも多いといわれる生後21日目のオスのハチノコのみを使用。
免疫力の向上、体質改善などの効果に期待が持たれています。

ナマコに含まれるアミノ酸やビタミン類は、軟骨生成に働きかけ、人本来の細胞再生能力を高める効果に期待が持たれています。

杜仲は、リウマチの治療の他、骨や筋肉の強化などを目的とした漢方薬の処方として長く使用されてきました。
他にも、肝機能の改善や利尿作用の効果に期待が持たれています。

特に血流の改善効果に期待が持たれるヒハツ。
毛細血管などにも作用し、ゴースト化してしまった血管の修復も確認されています。

栄養価が非常に高いクコの実は、中国では古くから生薬として使用されてきました。
気・血・水をバランスよく調整する効果に期待が持たれています。

冬虫夏草には、免疫異常を改善する成分が豊富に含まれています。
中国の医学書「中薬現代研究と臨床応用」では、リウマチ患者に対し服用させた結果、非常に高い確率で症状の改善が見られたとされています。

高麗人参の実には、抗酸化作用、免疫力向上、血流改善、肝機能向上が期待できるサポニンが多く含まれており、高麗人参の根の4～5倍と言われています。

種の殻を取り除いて乾燥したものをヨクイニンといい、漢方として広く使用されています。
体の水はけを良くする効果に期待が持たれています。

不足しがちな亜鉛やカルシウムなどのミネラルを多く含み、筋肉や関節などを滑らかにする効果に期待が持たれています。

「幻のキノコ」として古くから漢方で珍重されてきた霊芝。
免疫力を向上させる他、鎮痛などの効果に期待が持たれています。

＊葉酸について
代表的な葉酸剤フォリアミンは、1錠あたり5mg（ミリグラム）の葉酸が含まれます。
Ra.Cu.Reは、1日の摂取目安4粒あたり、1.68㎍（マイクログラム）の葉酸が含まれます。
（㎍はmgの1000分の1なので、0.00168mg）
葉酸が含まれる代表的な食品として、ブロッコリー100gあたり450㎍、ほうれん草100gあたり210㎍です。
したがって、Ra.Cu.Reでは葉酸の過剰摂取にはなりませんので安心してください。